いつもご覧くださりありがとうございます！
単にレースを見るだけでも楽しくてワクワクするMotoGPですが、もっと楽しむ方法をご存じですか？
そうです！ライダーについてもっともっと知る事ができたら何倍も何倍も楽しむ事ができます。
どんなライダーなのか、どこの国出身なのか、どこのメーカー所属なのか、どんなレーシングスーツなのか…注目する箇所は人それぞれだと思います。
早速紹介していこうと思います。
これまでの紹介記事はこちら↓
個人に焦点を当てた紹介記事はこちら↓
マルク・マルケス、 バレンティーノ・ロッシ、 ホルヘ・ロレンソ、
唯一の日本人ライダー！『中上貴晶』
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タイトルにもある通り、MotoGPクラス唯一の日本人ライダーです。
スペインやイタリアなど、ヨーロッパ圏のライダーは結構多いんですが、アジア圏のライダーってほぼいないんですよね…
2018年に中上がMotoGPクラスに昇格しており、日本人のMotoGPクラスフル参戦ライダーは2014年の青山博一になります！
そんな中上、Moto2クラスでは優勝を経験していますが、MotoGPクラスではまだ優勝、表彰台は経験していません。
自己ベストは2年目の2019年イタリアGPでの5位入賞となっています。
2023年シーズンでMotoGPクラス6年目となる中上！今年度32歳となりMotoGPクラスでは3番目の年長者（だった気がします(笑)）。
若手や同年代が活躍する中、そろそろ良い結果を残しておきたいところ…
唯一の日本人ライダーとして、今シーズンは我々に感動をもたらしてくれる事を期待しています！
少し話は逸れますが、数年前、バイク屋さんの走行会で青山博一さんと一緒に走った事があるんですよね！
その時直接走り方について指導していただく事ができました！世界で活躍していた方に指導してもらえるなんて…めっちゃ感動しました。
アプリリアのエース！兄エスパルガロ！『アレイシ・エスパルガロ』
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MotoGPクラス最年長（7月30日で34歳）ライダー。
弟のポル・エスパルガロと共にMotoGPクラスに参戦する兄弟ライダーのお兄ちゃんです！
最初にMotoGPクラスに昇格したのは2010年、そこから一度Moto2クラスに戻っていますが、2012年シーズンから再度MotoGPクラスで戦い続けています！
レーシングスーツにもピンク色を取り入れたり、レース中も結構目立つアレイシ(笑)
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私と同い年という事もありずっと応援していました！
あまり強いイメージがないアプリリアでずっと頑張ってきており、その中でも何とか上位に食らいつこうとする姿を見てファンになっちゃいましたね！
そして2022年シーズンの第3戦アルゼンチンGPでついに優勝しました！！ｵﾒﾃﾞﾄｰ！！！
MotoGPクラス200戦目でさらに、ポール・トゥ・ウィンです。
ずーっと応援していたライダーの初優勝は本当に最高です！
これが、冒頭で説明したレースが何倍も何倍も楽しく感じる瞬間ですよ！
兄を超えていけ！弟マルケス！『アレックス・マルケス』
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最後に紹介するのは、もう一人の兄弟ライダー、アレックス・マルケスです。
バイクに乗っている人の大半が知っているであろう、マルク・マルケスの弟ですね！
2020年からMotoGPクラスに参戦しています。
MotoGPクラスに昇格したシーズンからホンダのワークスチームであるレプソル・ホンダチームに所属しました。
そう！兄マルクと同じチームでした。
兄弟揃って同じチームのワークスに所属って…今思えばかなりすごい！当時はそこまで思っていなかった気が…(笑)
ただ、兄マルクのこれまでの活躍が凄すぎて、かなりのプレッシャーがあったと思います。
そんな中でも初年度にして2回の表彰台を獲得しているのは本当にすごいです！
2年目となる2021年シーズンからはサテライトチームのLCRホンダに、そして2023年シーズンからはドゥカティに移籍しグレシーニ・レーシングからの参戦となっています。
このグレシーニ・レーシングのカラーリングが個人的に大好きです。
赤いイメージのドゥカティですが、淡い水色のカラーリングでキレイなんですよ！
アレックス・マルケスは前々から応援していましたけど、ドゥカティに移籍しこのカラーリングになってからは、更に推しの度合いが上がりました(笑)
ドゥカティに移籍し、結構良い走りをしているアレックス・マルケス！今シーズンの活躍に期待大です。
今回のライダー紹介はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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